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コーチ
スピードの向上について。例えば蹴る、パンチを打つ、腕を振る、脚を交互に動かす時、パワーではなくスピードを向上させたい場合には何をすれば良いでしょうか?
私が考えているのは
・スピードは意識であるので、正しい動作を覚えさせる。(体の中心部から動かす、軸意識を持つ)、松本さんもおっしゃっているように、もも上げであれば上げる意識ではなく、下ろす意識を持って行う。
・連続した動きであれば、SAQトレーニング等のテクニックのスピード意識を持ち反復する事で向上が見られる。このような考え方で良いのでしょうか? 間違っていればご指摘頂ければありがたいです。
次にスピードの向上ということですが、一言で言えば、リラックスした中での、相反性の動作を筋肉の反射的動作で行う、ということかと思います。

まず動き出しのスピードですが、これは普通、筋肉にたいして予備緊張を起こさせて動作を開始します。この予備緊張なしの動作を重心移動によって発生させ、その動き出しに載せて、筋肉を使うことが大切です。

実際のところ、パンチのスピードなんかは、ある一定以上のレベルの選手たちであれば、大差ないものです。そのスピードを競うよりも、動き出しの間をなくしてしまうことの方が、より有効で効率的でしょう。

そして、実際の動きは単一動作ではなく、複合動作の繰り返しになります。例えば、腕を前後に早く振る場合、前後方向の切り返しを自分の意思で行おうとしても、なかなかうまくいきません。これは、拮抗の筋肉が共縮運動を発生してしまうことに大きな原因があると思います。

筋肉には受容体センサーが組み込まれています。このセンサーによる筋肉の伸展反射のリズムに乗せて動きを発生させることが大事かと思います。適度に伸展された筋肉は、反射によって収縮しようと働くわけですから、この収縮を意識するよりは、伸展から発生する反射運動を感覚として?む訓練を行うことが大切かと思います。

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